講習会情報

難病コミュニケーション講座について

意思伝達装置を持っていても、「使い方がわからない」「患者がボタンを押せなくなり使えなくなってしまった」などの理由で、患者さんとの間のコミュニケーションが難しくなってしまうことがあります。

知識を持った支援者が患者さんの周りに増えれば、コミュニケーションが格段に向上することから、ICT救助隊では介護関係者やヘルパー、ボランティアの人を対象とした講座を全国各地で開催しています。

講座では、透明文字盤の使い方や、「伝の心」などのパソコンソフトの操作体験、オリジナル入力スイッチの工作などを行います。

意思伝達装置の使い方でお困りの方は、ぜひご参加ください。

講習会カレンダー

スケジュール/過去の実績

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  • 入力装置固定具の理論と実践

    Zoomのミーティングを使った、オンライン講座です。 意思伝達装置や情報端末の入力支援機器を検討する時、スイッ…


    日時:

    2024年11月20日(水)19:00~21:00

  • 文字盤講座

    Zoomのミーティングを使った、オンライン講座です。 進行性の神経難病などで、コミュニケーションが難しくなって…


    日時:

    2024年11月9日(土)14:00~16:00

  • iPadのスイッチ操作について(初心者向け)

    Zoomのミーティングを使った、オンライン講座です。 iPadのアクセシビリティやスイッチ操作の基本をゆっくり…


    日時:

    2024年10月18日(金) 19:00~21:00

  • 意思伝達装置や支援機器について@高知

    ~ITコミュニケーションの重要性~ 難病の患者や障害者にとって、情報収集や意思伝達のためにITが必要不可欠なツ…


    日時:

    2024年10月12日(土)11:00~16:30

  • iPadやタブレットの活用@熊本

    2日間に渡って開催される難病コミュニケーション支援研修会の2日目。 iPadやタブレットの活用について、お子さ…


    日時:

    2024年9月29日(日) 10:00~16:00

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