皆様からのご支援をお願いいたします

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ALSなどの進行性疾患によって、手足を動かすことができなくなったり、

気管切開で声が出なくなると、

周囲の人とのコミュニケーションが大変困難になります。

このような方々も、さまざまな意思伝達装置を使うことで、

意思疎通が可能になるのですが、

このことは、患者さんたちにさえもあまり知られていません。

そのために、意思伝達装置があることを知らないまま徐々に病気が進行し、

コミュニケーションが閉ざされていくことで、

生きる望みを失ってしまう患者さんも少なくありません。

私たちは、意思伝達装置を使ったコミュニケーションの方法を

一人でも多くの方々に知っていただき、

困難に直面している患者さんたちを助けたいと思い、全国各地で講習会を開いています。

活動を継続していくためには、皆さまからのご支援が欠かせません。

皆様からいただいた寄付は、機器の購入、講習会の運営のために使わせていただきます。

また、定期的に私たちの活動報告をEメールや郵送でお送りします。

皆さまからのご支援をお願いいたします。