講習会情報
難病コミュニケーション講座について
意思伝達装置を持っていても、「使い方がわからない」「患者がボタンを押せなくなり使えなくなってしまった」などの理由で、患者さんとの間のコミュニケーションが難しくなってしまうことがあります。
知識を持った支援者が患者さんの周りに増えれば、コミュニケーションが格段に向上することから、ICT救助隊では介護関係者やヘルパー、ボランティアの人を対象とした講座を全国各地で開催しています。
講座では、透明文字盤の使い方や、「伝の心」などのパソコンソフトの操作体験、オリジナル入力スイッチの工作などを行います。
意思伝達装置の使い方でお困りの方は、ぜひご参加ください。
講習会カレンダー
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iPadのスイッチ操作について(初心者向け)
Zoomのミーティングを使った、オンライン講座です。 iPadのアクセシビリティやスイッチ操作の基本をゆっくり…
日時:2024年8月6日(火) 19:00~21:00
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肢体障害者ICT機器体験・相談会@山口
難病や障害に合ったスイッチや機器を実際に使っていただきながらご紹介します。 また支援をする方が使い方や仕組みを…
日時:2024年9月6日(金)、7日(土) 10:00~16:00
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ALS等神経難病のコミュニケーション支援@熊本
2日間に渡って開催される難病コミュニケーション支援研修会の1日目。 ALS等の神経難病のコミュニケーション支援…
日時:2024年9月28日(土) 10:00~16:00
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iPadやタブレットの活用@熊本
2日間に渡って開催される難病コミュニケーション支援研修会の2日目。 iPadやタブレットの活用について、お子さ…
日時:2024年9月29日(日) 10:00~16:00
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重症難病患者や重度障害者の 文字盤とICT機器活用講座@宇都宮
文字盤やICT機器でコミュニケーションを確保すると同時に、それらの機器でインターネットを活用して社会と繋がり情…
日時:2024年10月5日(土) 10:00~16:00