講習会情報
難病コミュニケーション講座について
意思伝達装置を持っていても、「使い方がわからない」「患者がボタンを押せなくなり使えなくなってしまった」などの理由で、患者さんとの間のコミュニケーションが難しくなってしまうことがあります。
知識を持った支援者が患者さんの周りに増えれば、コミュニケーションが格段に向上することから、ICT救助隊では介護関係者やヘルパー、ボランティアの人を対象とした講座を全国各地で開催しています。
講座では、透明文字盤の使い方や、「伝の心」などのパソコンソフトの操作体験、オリジナル入力スイッチの工作などを行います。
意思伝達装置の使い方でお困りの方は、ぜひご参加ください。
講習会カレンダー
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Androidのアクセシビリティ
Androidのアクセシビリティやスイッチ操作の基本をゆっくりご紹介していきます。 ・いろいろな入力方法 入力…
日時:2025年7月24日(木) 19:00~21:00
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miyasukuEyeConSWについて
miyasuku EyeConSWは使うそれぞれの人に合った使い方ができるよう、様々な設定ができる意思伝達装置…
日時:2025年8月10日(日) 13:30~16:00
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iPadのスイッチ操作について
Zoomのミーティングを使った、オンライン講座です。 iPadのスイッチ操作の基本をゆっくりご紹介していきます…
日時:025年8月12日(火) 19:00~21:00
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文字盤を中心としたローテクコミュニケーション支援について
Zoomのミーティングを使った、オンライン講座です。 進行性の神経難病などで、コミュニケーションが難しくなって…
日時:2025年7月5日(土)14:00~16:00
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iPadのスイッチ操作について
Zoomのミーティングを使った、オンライン講座です。 iPadのスイッチ操作の基本をゆっくりご紹介していきます…
日時:2025年7月4日(金) 19:00~21:00