講習会情報
難病コミュニケーション講座について
意思伝達装置を持っていても、「使い方がわからない」「患者がボタンを押せなくなり使えなくなってしまった」などの理由で、患者さんとの間のコミュニケーションが難しくなってしまうことがあります。
知識を持った支援者が患者さんの周りに増えれば、コミュニケーションが格段に向上することから、ICT救助隊では介護関係者やヘルパー、ボランティアの人を対象とした講座を全国各地で開催しています。
講座では、透明文字盤の使い方や、「伝の心」などのパソコンソフトの操作体験、オリジナル入力スイッチの工作などを行います。
意思伝達装置の使い方でお困りの方は、ぜひご参加ください。
講習会カレンダー
-
SMA患者のコミュニケーション支援に関するワークショップ
SMA家族の会、HPS(NPO法人日本ホスピタル・プレイ協会)と一緒にワークショップを開催しました。 子どもさ…
日時:2018年8月26日(日) 10時~16時30分
-
難病コミュニケーション支援研修会@群馬
透明文字盤・口文字盤の初歩を学ぼう、意思伝達装置や特別なスイッチを使ってみようというテーマで、講習会を開催しま…
日時:2018年8月18日(土) 19日(日) 両日共10:00~16:00
-
難病・重度障害者コミュニケーション支援講座@東京都障害者福祉会館
ALSなどの神経難病や重度障害者のコミュニケーション支援について、基礎知識と支援機器の操作体験をまじえた講習会…
日時:6月16日(土)、7月1日(日) 両日共10:00~16:00
-
難病コミュニケーション支援講座@千葉りべるたす
透明文字盤や口文字盤等、患者さんがよく使われているツールを体験したり、支援機器の基礎的な使い方から、導入方法、…
日時:2018年3月4日(日) 13時~16時