2018.03.04

第1回かながわ難病リハビリテーション研修 コミュニケーション支援編

場所

カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)大会議室
神奈川県川崎市川崎区富士見1丁目1−4

日時

2018年3月3日(土)、4日(日)両日10:00〜17:00(受付:9:30〜)

主催
一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
共催
NPO法人ICT救助隊、かながわ難病等リハビリテーション支援連絡会
受講料

資料代1,000円
懇親会1,000円(希望者)

日時:2018年年3月3日(土)、4日(日)両日10:00〜17:00(受付:9:30〜)
会場:カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)大会議室
神奈川県川崎市川崎区富士見1丁目1−4
参加人数:1日目60名、2日目73名

集合写真

集合写真

透明文字盤体験

透明文字盤体験

支援機器体験

支援機器体験

iPhoneのスイッチ操作

iPhoneのスイッチ操作

最新スイッチCyin福祉用発表

最新スイッチCyin福祉用発表

ALS当事者高野元さんの講演

ALS当事者高野元さんの講演

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患者さんと話てみよう

患者さんと話てみよう

難病等の重度肢体不自由者の方々が、住み慣れた地域で暮らしていくためには支援者同士のネットワークが重要です。
今回は、支援者・当事者が苦慮するコミュニケーションに関する基礎知識と支援機器体験を交えた研修です。
看護師やPT.OT.STなどの医療職、介護職、ボランティアなど当事者に関わる、またはこれから関わろうとする支援者の方にぜひ知っていただきたい内容です。

主催:一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
共催:NPO法人ICT救助隊、かながわ難病等リハビリテーション支援連絡会
後援:日本ALS協会神奈川県支部
協力:川崎市(ウェルフェアイノベーション推進事業)
参加費:1,000円 (資料代として・当日受付にて)
懇親会:1,000円 (希望者のみ 2日目に研修会場にて開催)
定員:70名(定員に達し次第終了とします)

プログラム:
3月3日(土)
10:00〜11:00 コミュニケーション支援技術総論 (神奈川リハビリテーション病院 作業療法士 中川翔次氏)
11:10〜12:40「目は口ほどにものを言う」透明文字盤のすすめ(吉野内科神経内科医院 言語聴覚士 山本直史氏)
13:40〜15:10 基本的な機器の使い方とレッツチャット操作 (レッツチャット開発者 松尾光晴氏)
15:20〜16:50 肢体不自由のためのスマホ・タブレット活用術(神奈川リハビリテーション病院 エンジニア 柏原康徳氏)
 
3月4日(日)
10:00〜12:00 触れてみよう!意思伝達装置とスイッチ (国立病院機構箱根病院 作業療法士 西森太郎氏)
13:00〜14:30 コミュニケーション屋台村 〜視線入力・スイッチ操作・透明文字盤など〜(当事者の方々が透明文字盤体験にご協力して下さいます)
14:40〜16:50 事例報告 (川崎市北部リハビリテーションセンター 作業療法士 濱口陽介氏、社会福祉士 浦田健司氏)
当時者プレゼンテーション (当事者 高野元氏)
神奈川県における制度や支援体制 (企業組合S.R.D 寺田真智子氏)
17:00〜18:00 懇親会

ホームページ・メール・FAXにて受付いたします
Homepage:http://knrid2017.jimdo.com
Mail:knrid2017@gmail.com
FAX:045-878-4892

詳細はかながわ難病等リハビリテーション支援連絡会のホームページをご確認ください。

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