ITパラリンピック2012
最終更新日:3月9日
ITパラリンピック2012
2012年3月20日開催決定!
ITパラリンピック2011は、東日本大震災のため中止となりました。今年は2年ぶりの復活開催です。
ITパラリンピックとは
障害があるために、一般のマウスやキーボードが使えない人たちがいます。 そんな人たちが様々な工夫をしてパソコンやIT機器を使いこなしています。そんなIT使い術を教え合う、それがITパラリンピックです。
内容
10:00~ メーカー展示
12階首都大学東京秋葉原サテライトキャン パスでは、色々な支援機器の展示を行います。各製品やツールの販売会社や開発者の方から直接説明を受けたり、実際に体験することもできます。
13:00~ メインイベント
5階カンファレンスフロア5Bでは、当事者の皆さんがワンスイッチや視線入力でのパソコン操作や、コミュニケーション技法を披露してくださいます。
10:00~ スイッチの相談
川村義肢の日向野和夫氏、日本ALS協会東京都支部の山本摂氏、日本ALS協会近畿ブロック久住純司氏、オペナビ鈴木信幸氏による、スイッチ相談会を開催します。
文字盤コーナー
3人のALS患者さんたちが文字盤の使い方を丁寧に教えてくれます。
開催概要
- 日時 2012年3月20日(火曜日・祝日)
- 場所 秋葉原ダイビル(東京都千代田区外神田1-18-13)
機器展示 12階:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
デモンストレーション 5階カンファレンスフロア5B - アクセス(地図)
- 主催 首都大学東京清水准教授/ICT救助隊
- 共催 首都大学東京
- 協賛 NEC CSR推進部社会貢献室
- 協力 日本ALS協会東京都支部・日本ALS協会近畿ブロック
「Hearty Ladder」の達人・石川浩さんからのメッセージ
ITパラリンピック2010の模様
第2回ITパラリンピックは 昨年3月22日に行われ、 来場者数約300人、ネット中継視聴400人以上という、数多くの方にご参加いただくことができました。この第2回ITパラリンピックの様子は、当日20時45分よりのNHKニュースにて報道されました。