場所

桑名市民会館　会議室（三重県桑名市中央町3丁目20）

日時

2016 年12月1 日（木) 13:00 ～ 17:30
2 日（金）13:00 ～ 17:30

主催

一般社団法人日本難病・疾病団体協議会

共催

三重県難病医療連絡協議会／NPO法人ICT救助隊

平成28年度厚生労働省補助事業「難病患者サポート事業」として「重症難病患者のコミュニケーション支援者養成講座」を開催しました。

日　時：2016 年12月1 日（木) 13:00 ～ 17:30、2 日（金）13:00 ～ 17:30
会　場：桑名市民会館　会議室（三重県桑名市中央町3丁目20）
参加費：無料（資料代1000円）
参加者数：1日目81名、2日目73名
内訳：言語療法士1名、作業療法士2名、理学療法士2名、看護師13名、保健師4名、介護士10名、ケアマネ4名、医療関係1名、本人3名、その他2名
年齢： 20代以下0名、20代4名、30代11名、40代7名、50代以上4名（アンケート回答より）
主　催：一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
共　催：三重県難病医療連絡協議会／NPO法人ICT救助隊
後　援：三重県／桑名市

【プログラム】
＜1日目　12月1 日（木)＞
13:00　透明文字盤・口文字実技練習
14:00　レッツチャット等意思伝達装置について
15:00　 ALS 等の進行性の神経難病のコミュニケーション支援について【東京都立神経病院 本間武蔵】
17:30　終了

＜2日目　12月2 日（金）＞
13:00　意思伝達装置操作体験
9:30　当事者からのメッセージ（川口美怜さん　横浜市在住）
15:30　グループワーク（患者さんに話を聞く、iOS の スイッチコントロールとスイッチの工夫、視線入力体験）
16:30　コミュニケーション支援についてのまとめ（森ノ宮医療大学保健医療学部作業療法学科教授　小林貴代先生
17:30　終了

報告とアンケートは以下からご覧いただけます。
20161201-三重