2017.03.24

難病コミュニケーション支援シンポジウム 小山台会館

場所

小山台会館2階207音楽室(東京都品川区小山4-11-12)

日時

2017年1月8 日(日) 11:00~17:00

主催
NPO法人ICT救助隊
協賛
NEC CSR社会貢献室

日時:2017年1月8 日(日) 11:00~17:00
会場:小山台会館2階207音楽室(東京都品川区小山4-11-12)
参加者数:16名
主催:NPO法人ICT救助隊
協賛:NEC CSR社会貢献室
コミュニケーション支援講座で講師として参加していただいた方々、各地域で主体となって講座の運営に協力いただいた方々(北海道、埼玉、岩手、島根)に集まっていただき、これまでの講座の総括と、今後の方向性の確認、講習会開催後の各地域での展開についての報告などを行った。
視線入力やiPad、iPhoneの1スイッチ操作といった新しい支援機器や技術が出てきており、それらの知識の確認ができた。

プログラム
11:00~11:15 NEC難病コミュニケーション支援講座を振り返って(NPO法人ICT救助隊理事長 今井啓二)
11:15~12:15 スイッチ適合技術の確認(川村義肢株式会社 日向野和夫氏)
12:15~13:30 昼食休憩
ランチョンセミナー iPad、iPhoneのアプリ紹介(指伝話 高橋宜盟氏)
13:30~14:00 視線入力の現状(島根大学 伊藤史人先生)
14:00~16:00 各地域でのコミュニケーション支援の現状とネットワーク作りについて
・NPO法人iCareほっかいどう 佐藤美由紀氏
・埼玉神経難病支援の会 村木貴洋氏(訪問看護ステーション ホウエイ 理学療法士)、白井誠氏(有限会社仁リハビリテーション部 理学療法士)
・大地訪問看護ステーション 言語聴覚士 土屋麻希子氏
・岩手県支援学校教諭 菊池直美氏
16:00~16:15 当事者から望むこと(日本ALS協会会長 岡部宏生氏)
16:15~17:00 これからのコミュニケーション支援についてのディスカッション

講習会アーカイブ