場所

宮崎東病院（宮崎県宮崎市田吉４３７４−１）

日時

2017年7月22日(土) 、7月23日(金)

主催

一般社団法人日本難病・疾病団体協議会

共催

NPO法人ICT救助隊／日本ALS協会宮崎県支部

受講料

無料（資料代1,000円）

難病コミュニケーション支援講座・宮崎を行いました。

ALSなどの神経難病へのコミュニケーション支援について、基礎知識と支援機器の操作体験をまじえた講習会でした。
レッツ・チャットや伝の心など患者さんがよく使われている機器を中心に、機器の基礎的な使い方から、導入方法、入力スイッチの適合など、支援に必要な知識の伝達を行いました。また、新しい視線入力機器など最新の情報も得られました。
セラピストや看護師などの医療職、介護職をはじめ患者さんに関わる、あるいはこれから関わろうとする支援者の方にご参加いただきました。

日 時：2017年7月22日(土) 13時00分～18時00分
7月23日(金) 10時00分～16時00分
参加費：無料（資料代1,000円）
会場：宮崎東病院（宮崎県宮崎市田吉４３７４−１）
主催：一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
共催：NPO法人ICT救助隊／日本ALS協会宮崎県支部
後援：宮崎県難病医療連絡協議会

7月22日(土)
13:00 透明文字盤・口文字実技練習
14:00 レッツ・チャット等意思伝達装置について　
15:00 伝の心等意思伝達装置操作体験
16:40 当事者と支援者からのお話し
「笑いとケンカを目指して」嶋守恵之さん（日本ALS協会理事）
「楽しみながら、一歩ずつ」前田あゆみさん（訪問看護師・嶋守さんの支援者）
18:00 終了

7月23日（日）
10:00 意思伝達装置操作体験（オペレートナビ、HeartyLadder等）
11:30 iPad、iPhoneの1スイッチ操作、視線入力について
12:30 昼食休憩（各自で用意）
13:20 スイッチの適合（川村義肢株式会社　日向野和夫さん）
15:45 まとめ
16:00 終了