- 場所
Zoomのオンライン研修
- 日時
2021年10月21日(木) 19:00~21:00
- 主催
- 一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
- 共催
- NPO法人ICT救助隊
- 受講料
1,000円
Zoomのオンライン講習会です。
コミュニケーションが難しいお子さんへ、VOCAやおもちゃやタイマーなど様々な道具を使って支援が行われてきていましたが、iPadにはそれらがすべて備わっているといっても過言ではありません。
それらをどう支援に取り入れていくかを、具体例やワークショップをとおして紹介したいと思います。
ふたりの自閉症のお子さんの母親である三宮華子さんによる、ご自身の体験に基づいた講習会です。
スイッチコントロールやアプリの講座は開催してきましたが、なかなか使ってくれない、続かないといったお話をよく聞きます。
そこを乗り越えるための、「考え方」「ツールとしてのIT」などについてお話しいただきます。
【募集概要】
日時 2021年10月21日(木) 19:00~21:00
参加費 1,000円
対象 ご家族、教育に携わる方、その他どなたでも
定員 先着10名
主催 一般社団法人日本難病・疾病団体協議会(2021年度厚生労働省補助事業)
共催 NPO法人ICT救助隊
お手持ちのiPadやiPhone、Android携帯でご参加いただけます。
これらがない方は、iPadを送付しますので、自由にお使いください。
講師
三宮華子(ふたりの自閉症の男の子の母親、スマホ講師、整体師)
ご講演のリンク
プログラム
・iPadを支援に取り入れる方法
「カメラ」だけでこれだけのことできます ~ 視覚化することがポイント
「タイムタイマー」を楽しく使ってもらいましょう ~ すぐに飽きられてしまっていませんか?
・ワークショップ
・iPadのアクセシビリティ機能について
・質疑応答
お申込みは以下のリンクから、講座名10月21日iPad活用を選択してください。