- 場所
首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
秋葉原ダイビル12階(1202室)- 日時
2011年10月8日(土)、9日(日) 10:00~17:00
- 主催
- NPO法人ICT救助隊
- 共催
- 首都大学東京(健康福祉学部)
- 協賛
- NEC CSR推進部社会貢献室
【当日の様子】
講座の一部は以下のUSTREAMの録画からご覧いただけます。
http://ustre.am/DBBC
【カリキュラム】
1日目
10:00 開会にあたり
10:10 コミュニケーションについて(ICT救助隊 仁科恵美子)
透明文字盤の実習と携帯会話補助機器体験
(レッツチャット、ペチャラ、トーキングエイド)
12:15 昼食
13:00 透明文字盤の実習
日本ALS協会東京都支部の患者さん3人が講師として対応
14:00 オペレートナビのデモと体験(NECスタッフ講師 鈴木信幸氏)
17:00 終了
講座終了後に希望者を連れて秋葉原の電気街のお店をめぐりながら
スイッチパーツの買い物ツアーを実施。好評でした。
2日目
10:00 スイッチの適合(川村義肢 日向野和夫氏)
11:30 スイッチの工夫(日本ALS協会近畿ブロック久住氏)
CPのスイッチ適合の実践
ピエゾの貼り方。まぶたに貼るピンタッチセンサーです。
14:00 工作実習「オリジナル入力スイッチ製作」(ICT救助隊 今井啓二)
15:30 オリジナルスイッチでHearty Ladder操作(ICT救助隊 仁科恵美子)
16:30 ALS,筋ジス等神経性難病の支援について(日本ALS協会東京都支部 山本摂)
17:00 終了