- 場所
鳥取大学医学部附属病院 第二中央診療棟一階カンファレンス室
- 日時
2月22日(土)10:00~16:00(スイッチインターフェイス製作希望者のみ18:00まで)
2月23日(日)10:00~16:00- 共催
- 日本ALS協会鳥取県支部
NPO法人ICT救助隊 - 協賛
- NEC CSR社会貢献室
- 受講料
材料費1,000円(1目の工作演習希望者には別途材料費1,000円)をご負担頂きます。
*こちらの講座は終了いたしました
*後日、詳しい報告を掲載いたします。
ALSなど神経難病のコミュニケーション障がいに対する支援について、基礎知識から文字盤の使用方法、様々な支援機器・意思伝達装置を実際に使用しその使い方から入力スイッチの適合のための工夫を学ぶ講習会を開催します。視線入力など最新の機器の体験や情報も得られます。
対象は、意思伝達装置を使用する患者を支援されている作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、保健師、看護師、介護職など医療福祉関係者です。
【プログラム】
1日目
10:00 開会にあたり
10:10 文字盤の実習、携帯型会話補助機器 (レッツチャット、ペチャラ、トーキングエイドfor iPadなど)体験
12:00 昼食
12:50 意思伝達装置「伝の心」について
14:30 オペレートナビについて
15:30 フリーソフトHeartyLadderについて(パソコンを1スイッチで操作するためのソフト)
16:10 希望者のみ工作実習「スイッチインターフェイス製作」材料費1,000円
*スイッチインターフェイスがあると市販のスイッチや2日目につくるオリジナルスイッチでHeartyLadder(無料のソフト)を使ったパソコン操作ができ意思伝達装置を体験できます。
18:00 終了
2日目
10:00 スイッチの適合
12:00 昼食
12:50 工作実習「オリジナル入力スイッチ製作」 材料費1,000円
14:30 オリジナルスイッチでHeartyLadder操作
15:30 まとめ
16:00 終了
【申し込み・問い合わせ先】
鳥取県難病相談・支援センター 相談員 佐々木 貴史(ささき たかふみ)
TEL (0859)38-6986
Mail s.takafumi [at] med.tottori-u.ac.jp
申し込み方法 2月17日までにFAXで申込
店員は30名です。申し込み多数の場合、調整させて頂きます。