- 場所
〒010-8543 秋田市本道1丁目1-1
秋田大学医学部総合研究棟2階(総一講)- 日時
2014年3月1日(土)13:00〜18:00(受付12時から)
2014年3月2日(日)10:00~16:00(受付9時から)
*2日間とも同じ内容です。どちらか1日にお申込みください。- 共催
- NPO法人ICT救助隊
秋田県作業療法士会
日本ALS協会秋田県支部 - 協賛
- NEC CSR社会貢献室
- 受講料
無料
*こちらの講座は終了しました。
*後日、詳しい報告を掲載いたします。
ALSなどの神経難病患者のコミュニケーション支援について、基礎知識と支援機器の操作体験をまじえた講習会です。コーディネーターとして金城正治先生(秋田大学 作業療法学講座 准教授)、柳屋道子先生(日本ALS協会理事)をお招きします。
レッツチャットや伝の心など患者さんがよく使われている会話補助装置や意思伝達装置だけでなく、視線入力やiPadの活用など新しい支援機器についても紹介します。 セラピストや看護師などの医療職、介護職、ボランティアなど患者さんに関わる、あるいはこれから関わろうとする支援者の方にぜひ知っていただきたい内容です。
【講座内容】
透明文字盤の使用方法
携帯型会話補助装置(レッツチャット、トーキングエイドfor iPad等)の操作体験
意志伝達装置「伝の心」の操作体験
フリーソフト「Hearty Ladder」の操作体験
視線入力「マイトビー」の操作体験
スイッチに関する基礎知識
申込み、問合せは、mailあるいはFaxで、下記まで
Fax 018-8395226 (柳屋)
Email michikoyanagiya [at] gmail.com
*氏名、職種(あるいは所属)、希望日、連絡先(mail address)を明示してお申込み ください。