- 場所
東京都立小児総合医療センター講堂フォレスト
(東京都府中市武蔵台2-8-29 )- 日時
2014年8月9日(土) 11:00〜16:00(受付開始は10:30)
- 主催
- SMA(脊髄性筋萎縮症)家族の会
- 共催
- NPO法人 ICT救助隊、NPO法人 日本ホスピタル・プレイ協会
- 受講料
参加費無料(当日の資料代として500円)
*このイベントは終了しました。
SMA(脊髄性筋萎縮症)家族の会が主催する『コミュニケーション機器&ホスピタル・プレイ 体験・相談会』(SMA家族の会関東支部 第35回定例会)に、ICT救助隊が参加いたします。
なお、この行事の開催には、田辺三菱製薬『手のひらパートナープログラム』による助成金を使わせていただいています。
★ICT救助隊による「スイッチ」「コミュニケーション機器」の適応相談
(11:00〜15:00頃まで随時)
★ホスピタル・プレイ・スペシャリストによる「遊び」体験
(13:00〜15:00頃まで随時)
★最新のコミュニケーション機器展示
(11:00〜15:00頃まで随時)
家族の会会員以外の方もご参加いただけます! 友人・知人、お誘いください。
・人工呼吸器の使用により発声・発話が困難で困っている……
・力が弱いためスイッチ操作がうまくできない……
・市販の玩具で遊ぶのが難しい……
・パソコンのキーボードやマウスが使いづらい、使えない……
・タブレットを使いたいけれど、手指の機能障害によりうまくいかない……など、
コミュニケーションや情報機器に関するお悩みをお持ちの方、お子さんの「知育」や「遊び」についてアイデアを求めている方、是非ご参加ください。
●お申し込み・お問い合わせはSMA家族の会事務局( smajimkyoku@sma-kazoku.net )にお願い致します。
当日は長時間の行事となります。
スイッチ適合や相談・機器体験は個別対応となるため、時間を要すと思われます。
またとない機会ですのでできるだけ多くの方のご希望に応じられるよう、相談および機器展示を早めに開始する予定です。相談や体験をメインにご希望の方はお早めにお越しいただけますと、ゆっくりしていただけるかと思います(別に休憩室も設けますので、昼食や休憩はご自由にお取りください)。
13:00からはホスピタル・プレイによる「遊び」体験も同じ会場で行いますので、相談の順番を待つ間や相談後、体力が許す限り、一緒に来られたごきょうだいやおともだちと楽しい時間が過ごせます。
相談や機器体験の必要がない場合は、「遊び」体験から参加いただいても構いません。
また、相談を希望される中高生や成人の方は、開催時間中ならいつお越しいただいても結構です。
■相談を希望される方には、事前に相談内容を用紙にご記入いただきます。相談者の年齢や相談内容によって、ある程度順番を考えさせていただく場合もございますが、ご了承ください。
終了後に懇親会も予定しています。
参加希望の方は別途お申し込みください。
会費制:大人1人 500円
子ども(3歳〜小学生)1人 300円
3歳未満と経管栄養の方は無料